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むこうぶち

むこうぶちが Amazon でシリーズ 11 円のセールをやっていたので、帰省のお供に買って読んでいる。
自分の打てる麻雀でも好みの麻雀でもないが、おもしろい麻雀だ。
自分は麻雀のもともとがデジタルなので、連チャンすると流れがどうとか、鳴くと流れがどうとかいうので打牌判断することはできない。
とはいえ、それは自分に流れが見えていないだけで、そういう世界で戦っている人たちのレンズを通して見る戦いは見ごたえがある。
久々に打ちたくなった。

寒がり

寒い季節になった。
自分は自他ともに認める寒がりで、冬が深まるに連れて徐々に身にまとう防寒具が増えてくる。
はじめはネックウォーマー、それからイヤーマフ、ニット帽、手袋、マフラーと順々に装備が充実していく。
個人的に、これらを5種の神器と呼んでいる(昔は3種だったが、最近増えた)。
一方、会社の同期はこんな季節にも関わらず裸足にクロックスを履いて平気な顔をしている。
これは寒がりな自分でなくても普通ではないと思うが、逆に言うとこれくらいは日本人の感覚の上と下という感じがする。
そもそも自分が寒がりなのも、幼少期を暑い場所で過ごしたからだと思っている。
やはり寒いところ出身の人は寒さにも強いようだ。
クロックスの同期は愛知だが、、、

葬式

祖父が亡くなった。
11月の頭にお見舞いに行った時もやせ細っていたとは言え、来年もまだ会えるだろうとのんきに構えていた。
しかし、それは甘い見立てだということは、その1週間後に父もわざわざ地球の裏側から見舞いに行った時点で察しておくべきことだったらしい。
葬儀に参列するために、三重の実家に帰っていた。
いわゆる家族葬というやつで、基本的には身内でのこじんまりとした式だった。
ひさびさに集まった親族同士で故人を偲びつつ、ゆっくりとそれを受け入れていった。

そして式も終わり、種々の事後手続きを慌ただしくこなしていた矢先。

高校の友達が亡くなった。
祖父は事前にも覚悟の期間はあったが、これはあまりにも突然のことで、LINEグループに投稿されたその訃報が事実なのかどうか考えを巡らせるほどにぴんと張った糸で心臓をキリキリと締め上げられるように感じた。
とはいえ連絡を受けてじっとしていられるわけでもなく、三重から一路大阪へ向かった。
何の裏付けがあるわけでもないのに、他の友達連中に連絡をまわしていくにつれて徐々に覚悟は定まっていく。
それでも半信半疑ではあったが、いよいよ通夜の会場に彼の名前があるのをみると、事実と認めざるを得なくなってしまった。
しかし事実であるとわかることと、そこに実感が伴うことは別のこと。
壇上に飾られた彼の写真を眺めながら、この前の年末年始には一緒にカラオケに行ったことを思い返したりして、そこから目の前の状況までの繋がりが何もわからないままにその場に座っていた。
すると、式の最後に彼の顔を見る機会が来て、もはや気持ちの逃げ場はなくなった。
老いも若いも関係なく、ただそのときが来たものから死ぬのであると。
世の無常というものの一端を理解した。
今まで宗教というものとおおよそ無縁の生き方をしてきたが、何がそれを要請するか、肌で感じた。
プロフィール

みやどはつか

Author:みやどはつか
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く/明日やろうはばかやろう


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