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どうぶつの森

1週間くらい前にリリースされたどうぶつの森ポケットキャンプを,ちょこちょこプレイしている.
現在のキャンパーレベルは23で,トップ層とは言えないまでもまあまあやっているほうだと思う(知る中で最高レベルは同期の42).
そこそこやってるから楽しいかと思いきや,あんまり楽しいと思っていない気がする.
どうぶつのおつかいで金を稼ぐのだが,そのどうぶつたちをキャンプに呼ぶためには所望する家具を作ってやらねばならず,稼いだ以上に飛んでいく.
どうぶつの森によくある強制借金の完済を目標にしているものの,金がたまらないので返済もままならない.

続けている理由のひとつは,まわりがやっているから.
でも,それだけじゃない,何か言語化出来ていない気持ちがある気がする.
レベル42まで上げた同期は,すべてを受け入れ褒めてくれるどうぶつが承認欲求を満たしてくれるのがモチベーションだと言っていた.
ふむ.

ありあわせ

実家から玉ねぎとジャガイモが届いたのでカレーでも作ろうかと思ってニンジンを買った.
玉ねぎを刻んで飴色になるまで炒めているところでふと気づいた.
肉を買い忘れた.
なんということだ,肉なしカレーにするしかないのか.
いや,まだ慌てる時間じゃない.
そういえばだいぶ前に実家から送られてきたスパムがある.
メジャーなカレーの肉とは言い難いが,肉は肉だ.

肉問題を解決したところで,残りの野菜を入れて水入れて沸かしてルーを入れるだけだ.
冷蔵庫を覗いてみると,そこから出てきたのはシチューのルーであった.
カレーのルーはなかった.
絶望だった.
ありとあらゆる食材を受け入れるカレーであったが,そもそもルーがなければカレーにならない.
そもそも,カレーのつもりで作っていた「これ」を一体何にしろというのか.
シチューか.
作ろうとしていた料理と今ここから作れる料理が浮かんでは消える.

だが,絶望が詰まっていたパンドラの箱にも,その片隅には希望が残っていた.
同様に,キッチンの片隅には希望ーーカレーパウダーが残っていた.
ルーがなくても,カレーパウダーがあればカレーになるのではないか.
とりあえずドバっとパウダーを突っ込んで,しかしなんか味が足りなさそうな気がしたので,横にあったウスターソースの残りも全部入れた.
ちょっと味がキツすぎたので,はちみつも入れてみた.
これでだいぶまろやかになった.
ルーがないという絶望的な状況から味はカレーになった.

最後に必要なのは,とろみ.
ルーによるとろみは主に小麦粉だと知っていたが,あいにくと小麦粉も家にない.
しかし,ルーを保存していなかった冷蔵庫には,小麦粉の代わりとなるコーンスターチがあった.
これでとろみをつけて,なんとか完成.

既製品の味には及ばなかったが,作ったという達成感はひとしおであった.

感覚の消失

部署の中でお茶ブームがきており,同期がよく紅茶を淹れてくれる.
この前までは,アップルティーから立ち上るリンゴの香りをはっきり嗅ぎ分けることができた.
だが,今日は全くわからなかった.
こういうのって,自転車と同じで,できるようになればできるタイプの能力だと思っていた.
できなくて,不思議ではあるけれど,新鮮な気分だった.

ランチ

ランチは同期と外で食べるのだが,最近お気に入りの店がある.
そこはおいしいし量もあるし,値段相応以上で,基本的なスペックは十分ある.
さらにそのうえ,行くたびに期待を越えてくる驚きがある.
最初に行った時は,2人のライスを乗せる皿が違う,付け合せのラインナップが違うという程度であった.
2回目,新しくウィークリーランチが始まり,追加されたハンバーグを頼んだ.
にも関わらず,試供品として,もうひとつのウィークリーランチのメニューであるカレーが提供された.
3回目,このときは3人で行ったのだが,特に驚きの連続だった.
店が混雑していたからかもしれない.
ローストビーフがないと言われたのでチキンを頼むと,あとからそれがないと発覚.
ハンバーグを頼んだはずがカレーが来て,結局誤ってきたカレーも提供される.
極めつけは,ライスがなくて代わりにパンがきたのだが,ライスと同じようにパンはおかわりできるか聞いたところ,3人分のパンのおかわりがきてしまった.
4回目の今日も,ローストビーフはないと言われたはずが,付け合せにローストビーフがのったり,スープがなくなって代わりにビーフシチューがきたり.

レストランにも,いい意味で期待を裏切るというアトラクションのような演出があるといいようだ.

裁量労働

普段は11時から20時までの昼休憩1時間を含む8時間勤務をしている.
このことが話題に出ると,母は決まって,「まわりと生活リズムが合わなくて辛くないの?」と言う.
今回,8時ー17時の3時間前倒しで3日間働いた感想としては,確かに,まわりと生活リズムが合わないと辛かった.
ただし,その「まわり」とは会社の人たちであって,世間や社外の友人ではない.
会社の人たちは週で40時間,最も顔を合わせるのだから当然といえば当然だ.
母の指摘全体に疑問符をつけていたところから,意見が部分的に一致するところまで前進したのは収穫だった.
プロフィール

みやどはつか

Author:みやどはつか
【座右の銘】
明日は明日の風が吹く/明日やろうはばかやろう


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